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ぶらり散歩③ 穴守稲荷~羽田空港国内線第2ターミナル・ANA
こんにちは!! 緑に囲まれた 東京都稲城市矢野口 京王相模原線・京王よみうりランド駅 徒歩2分 腰痛・肩こり・頭痛・足の疲れ解消 整体リフレクソロジーサロン natural blessings (ナチュラルブレッシングス) オーナーの原嶋です。
いよいよ夏も本番2016年7月11日、私は 『穴守稲荷神社』(東京都大田区羽田) と、 『羽田空港国内線第2ターミナル』(東京都大田区羽田空港) に行ってきました。 (*^^*)
江戸時代 1804年(文化元年)の新田開墾(しんでんかいこん)の折り、海が荒れて沿岸の堤防が決壊し、村々は海水による甚大な被害を受けた。村民が堤防の上に祠(ほこら)を勧請し、稲荷大神を祀る(まつる)と、海が静まって大きな実りをもたらした。 これが穴守稲荷神社の起こりとされています。
『穴守』という名の由来は、堤防に開いた穴の害から人々を守るという神徳にちなむとされています。元々は新田開拓を行った鈴木家の土地にある、小さな祠(ほこら)でした。
江戸時代には、『穴守』という名前が 「穴を性病から守る」 に通じると考えられて、遊女達の信仰を集めたといいます。
明治~戦前 周辺で潮干狩りもできることや温泉が湧いたこともあり、門前には温泉旅館や芸者の置屋ができるなど、賑わいを見せていきました。
この繁栄を見て京浜電気鉄道(現在の京浜急行電鉄)は、京浜蒲田から穴守稲荷神社へ向けて支線を伸ばし、1902年(明治35年)には海老取川の手前まで、ついで1913年(大正2年)には川を渡って穴守稲荷門前までの延伸を果たしました。
現在の境内は、第二次世界大戦直後に米軍(GHQ)が羽田空港を軍事基地として拡張するため、範囲内の住民はもちろん神社も強制退去を迫られることになった為に移転された場所です。
神社の移転について詳しく知りたい方は、こちらをご覧なって下さい。
2016年7月19日 投稿 「ぶらり散歩④ 赤鳥居~羽田空港国際線ターミナル」 ⇐ こちらをClick
羽田空港では、開放感溢れる 国内線第2ターミナル5F展望デッキ にてジェット機を眺めながら気持ちは最高の状態に!! 「全日空・All Nippon Airways(NH/ANA)」の機体が並んでいます。✈ さらに展望カフェにて最高の景色を眺めながらのティータイムにココロもウットリです。 ☆♬\(^o^)/☆彡
皆様はもう夏休みの御予定はお決まりですか!?
楽しい休日をお楽しみ下さい。 ☆☆♬\(^o^)/☆彡🎶
『その他の空港シリーズ』
2016年7月19日 投稿 「ぶらり散歩④ 赤鳥居~羽田空港国際線ターミナル」 ⇐ こちらをClick
2017年7月12日 投稿 「ぶらり散歩⑧ 天王洲アイル~羽田空港国内線第1ターミナル・JAL」 ⇐ こちらをClick
『穴守稲荷神社』へのアクセス
京浜急行空港線 「穴守稲荷駅」 下車 徒歩2分
羽田京急バス 「穴守橋」バス停 徒歩1分
『羽田空港国内線第2ターミナル』へのアクセス
京浜急行空港線 「羽田空港国内線ターミナル駅」 下車 0分(目の前)
東京モノレール 「羽田空港第2ビル駅」 下車 0分(目の前)
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